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終わりは続き、始まりの中へ(Angel Beats!の第3話を見てインスピレーション) [ちょっと書いてみた(長)]

始まりに終わりはつきもの。
けれど終わりは「終わり」じゃない。
終わりは次に始まるものの中で続いていく。
終わりは悲しむべき切ない別れだけじゃない。ちゃんと続きが在る。
終わりは続き、次の始まりの中で鼓動していく。
終わりは変化の一過程。だけどそこで無くなってしまうわけではない。
物事の終わりは次の始まりへ。

長き冬夜(とうや)終わりて暁昇る
暁昇りて光降る
光降りては夕闇映える
夕闇濃ゆりて昇り月
昇り月をば夜照らす
夜光に包まれ人眠る
一日終わりて明日へと続く

終わりは終わらぬ
始まり終わらぬ
終わりは続く
始まりの中で
終始の理(ことわり)根付きゆく


2010-04-24 06:08  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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「まずは行動」 [創造風景]

今日の教訓。

「一人一人の人間をおろそかにしないこと」

関わる人間が多ければ多いほど一人一人に対する対応がおろそかになりがち。
だけど私の尊敬する先生の生き方は、
どんなに大変でも一人一人のことを大事にし、決してその人のことを忘れず、
その人のために尽くすことを至極簡単に、まるで普通のことのようにできる。

頭では分かっていても中々出来ないことだと思いました。
自分の生活だけで手一杯で、
自分以外の誰かのことに尽くす余裕が生まれにくいというのもあるけど、それって言い訳だしなぁ。

今月はあとわずかだけど目標として
「周りに信頼され、喜んでもらえる存在になること」
を目指して活動していこうと思いまっす。

思えば、
人は人との関わり合いの中で成長する。成長させてもらえる。
だから恩返しの意味で一人一人と大事に関わっていくことが大切なんだと思いました。
だからといって気張りすぎも良くないけどね。
色々難しいけど人と関わることで日々学ぶことが多い今日この頃です。
まだまだまだ若いので「まずは行動」して学んだことを生かしていきたいと思います~。

「人生に平坦な道のりなどない。しかし苦しんだ分だけ自分が幸せになれる。まずは自らが思いやりの深い、信頼される存在になることです」(尊敬する先生の言葉)


2010-04-23 23:24  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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負けない決意 勝つ発心(ほっしん) [流れ言葉と好き言葉(短)]

「負けじ魂 持てる人には 福来たる」

何事も自他力本願なり~。
自分で努力し、運という諸天も味方にすれば、
見えない光明も泥沼の山道も必ず先が切り開けるなり。


2010-04-22 04:32  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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久し振りに更新~です。 [日記]

ものっすご久し振りの更新です。
パスを忘却の彼方へと飛ばしてしまってから幾月と経ちましたが、
なんと今日!パスを発見しましてやっとこさ更新です。
といってもなくしてからは新しいブログを作っていたのですがそちらも全然更新していないので、
パスを飛ばしても飛ばさなくても結局更新頻度はがた落ちだった気がしますorz

ということでどっちメインにするかまだ分からんのですが、時々更新するかもなのでまたよろしくです~。

ということで来週は関西に飛ぶぞ!(何)


2010-04-22 02:10  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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眠れないある日の風景屋さん。 [創造風景]

夜中に履歴書書いてて、
さらに最近の癒されるアニメNO1の「けいおん!」を視聴したら眠れなくなったテルの風景屋です。
今日は面接なので寝る努力をしつつ、「壁を乗り越えた自分」を想像しながらぐっすり眠る予定です。

就職活動してるときに「本当に自分は就職できるのかな?」とか不安に思うことがあります。
「なぜあのとき努力してこなかったんだろう?」とか思って息が詰まりそうになることもあります。
だけど見方を変えれば、自分にしかない努力して困難を乗り越えた人生経験だってあるはずです。
私は普通一般の方のように健康ではなかったこともあり(アトピーなど)、体力がありません。
けれど疾病と戦った経験は自分に大きなものを得させてくれたし、
それ以上に、私を助けてくれた家族や周りの人たちに対する「報恩感謝の心」や
「幸不幸の本当の意味」を自分なりに学ぶことができたと思っています。
私は彼ら彼女らにその恩を返していきたいと思うし、
自分の友達や出会う人全てに「幸せ」とは「自分の中にある困難と闘う心」であり、
「苦を楽とし、悩みや壁を乗り越えること自体を楽しめる心」なんだいうことを知ってもらいたい思う。

もちろんこれ以外にも人それぞれ「幸せ」の形は違うし、一括りにはできないと思うけど、
少なくとも幸せは物質的に満たされることではなく、
成長していく人の心そのものにあるのだと、私はおもっています。

あぁっ! 色々書いていたらもうこんな時間に! ではでは寝てまいります!
最後に私の座右の銘を投下して寝床へGO!

「楽観主義(嫌なことも苦しいことも全てを楽しもう)」
「冬は必ず春となる(苦しい壁や困難も必ず乗り越えられる)」


2009-06-05 04:30  nice!(3)  コメント(1)  トラックバック(0) 
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めもめも。 [日記]

超個人的めも投下です~。

「腹式呼吸とふぁんれたー」

「礼節と価値創造」

「じっくり根気は克服活力」

「不幸なのはあきらめる自分」

「幸せは悩みに負けない自分作り」

最初の一行だけラノベっぽいタイトルに聞こえるのはなぜだろう?
明日も就活頑張ってきます!


2009-06-04 21:12  nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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ちょー久しぶり! [日記]

かなりお久な創造風景の更新でございます。
その理由は何故かといいますと、
直近の日記の内容にもありますように、現在も就職活動中なのでございます。
就職氷河期と言われてますが、やはり中々今年は厳しいです(実感として)

一時期は「内定切り」がマスコミでクローズアップされましたが、
その他にも「試用期間切り」や「自宅待機」など他にもその手の問題はあるようです。

内定切りは現在のところ2000~3000名と言われています。
企業側にも事情があるとはいえ、学生側に何のフォローもなく切るのはあまりに理不尽だと感ぜざる負えません。
とはいえ、企業側も苦渋の選択であることは確かです。
人事の方にお話しを伺うと、やはり今年はけっこう苦しいし厳しい、という言葉はよく耳にします。

現在では金融不況のあおりで、
就職サイトに書いてある採用人数の半分ぐらいか、さらに削っているところも多く見受けられます。
去年なら十分に合格レベルに達している学生も今年は落とさざる負えない、というお話しもよく聞きます。

私は公務員を目指していましたが、
先月から民間も視野に入れた就職活動をしています。
そんな人間から見た今年の就職事情は「やはり厳しい」の一言に尽きます。
現実はそんなに甘くないんだ、ということを改めて感じました。

社会人の入り口ってけっこうハードル高いです。
しかしこういうハードルの高さを飛び越えることができたとき、
自分は大きく大きく成長できるのだと、心の底から思っています。


2009-05-19 04:03  nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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やるならやりきる! さもなくば後悔すべし! [流れ言葉と好き言葉(短)]

10までやるなら10までやりきるべし。
8で止まったら0と同じ、と心得るべし。

今の自分はすごく中途半端なので、改めなければならないと思います。

「過ち知りて改めざるをこれ過ちというなり」

と申しますようにね。
ぐわーっ、ぐおーっ。就活めぁーーーーーーーーーー!!


2009-03-13 12:35  nice!(6)  コメント(1)  トラックバック(0) 
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明けましておめでとうございます! ってあれ?もう一ヶ月後? [日記]

一ヶ月とちょっと遅れたあけおめです~。
就活でひぃひぃといっておりますテルの風景屋です~。
今年はリーマンショックなどの経済不況の(もしくは立ち直りに向けた調整の)年ですし、色々大変です。
というか就活(と公務員の勉強の両立)がこれほど大変なものだとは全っ然思わなかったですよ~。
やっぱり実際やってみないとわからないものですね。

就活始めるのも遅かったので、説明会とかの予約満席オワタ、な感じも経験しましたよ~。
今月から再びベストを尽くします~!


2009-02-07 08:57  nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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その冬と月と命の在り処に [ちょっと書いてみた(長)]

やがて巡り、いつか還る命の在り処。
安らぎの時は眠りし夢のよう。
そこは何処(いずこ)か何処(どこ)か。
彼方の空に、人の心に。
古きは慕い、及ばぬ空へと祈り焦がれる。

天月(あまつき)は人の世を照らす夜の光。
師走花が咲き、暖火は灯り、花は蕾(つぼみ)、命休まりし季節。

死せるは空から、生きしは地から、互いを見つめ合う鏡のよう。
全てを薄く、深く、過ぎしものとする冬夜。

年の境と命の境は、来る春の輪郭を奏でる音模様。
十二番の月は儚き暖かな夢を見せながら、穏やかに凍てついていく。
やがて奏でる一番の月楽譜に想い馳せながら。

寒空は薄青く、緑隠れ、吐息は白い。
水は透き、音が遠のき、日は時を短かく刻む。
命の歩みが遅まっていく最後月。
青は世界に溶け、赤は薄く映えていく。

輪廻する世界に命は何を見るのだろうか。
答えはそれぞれの命奥底に眠り包まれている。

その冬と月と命の在り処に。


2008-12-26 01:50  nice!(11)  コメント(2)  トラックバック(1) 
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